発達障害と定型発達症候群

今日は朝からバタバタ。

旗当番。しかし、自分の子は一人も登校していないが、当番をしている。というのも、自分の子が登校できる日になったとき、すんなり入っていける手助けにならないかなとか、他の子のの登校を見守り安全に登校できるようサポートする、神様はきっと見てくれていると信じボランティアをやっている。

 

旗当番が終わり、家に帰れば自宅には長男と次女がいるはずだった。旗当番の帰り道、主人の母から連絡が入った。

「今、OO(長男の名前)きてるよ」主人母。

「えー」私。

「10分パソコン見たら帰るって言ってるから。」主人の母。

お願いをして電話を切る。

 

帰宅すると、鍵が開いており、次女が泣いていた。

「にーにー、外見てくるって言ったのに、いないんやて。OO(次女の名前)一人やったから寂しかった。外にも探しに行って「にーにー」って呼んでもいないし、家の中も「にーにー」って探しにいったけどいなかった。」

 

長男へ電話する。説明すると「うん。」としか言わず、伝わっているのか不明。

自分を守りたくて嘘ついているのはわかっているが、こんなことを何回もされては困る。長男へ今は期待しないのがベターなのか?

 

そうかもしれない。今、長男は小学2年生。まだ小学2年生。定型発達児とは違った独自の成長をとげている。

定型発達症候群という言葉を見つけた。詳しく時間がある時に調べてみたい。

定型発達症候群について、こんな説明があった。

 

人類全体の98パーセントほどを占める定型発達者すなわち「定型発達症候群」は、自閉症者とは違って、社会的に独立するのが難しく、コミュニケーションの手段や創造性に乏しく、活動や興味の幅が狭いという特徴をもっているのだそうです」

 

これをみると、ASDADHDは自信さえ失わないやいつでも自信を取り戻せれば、自分なりに生きていけるという希望を感じる一文だった。

 

今日はずしんと朝から落ち込んだ。私がもっとしっかりしていればや、学校の一部の先生のように「Yes」以外の選択肢を与えない誘導尋問、やらなければ攻めらるような状況をつくればよかったのかなど感じたが、そうでもないのかもと少し思えた。

 

どの子がその子らしく成長・発達していけるように支援していきたい。

やはり、これを周りに影響されずブレずにやっていく。

その子にとって良さそう思えたことは、やってみるが、だめならやめればいい!

そこに強いこだわりは持たず、やってみよう。

 

しかし、「星の王子様」に出てくる話、人や事物との絆を作るには時間がかかるし、絆というのは知るということ。傷つくのが怖くて繊細な私で続くけるのが苦手な私、安心したくて結果を急ぐ私だけど、少しずつ絆を作る時間を伸ばしていけたらと思う。

 

今日も1日がんばろう!