子育ては毎日、我慢の連続

「なんで、(自分に以外の誰か)~だけこんなに~しとるのに!まだ~したいのに!なんで!」

「なんで私だけこうしないかんの!」

「なんでおれだけこうしないかんの!」

毎日毎日こんなことを3人の子供たちから入れ替わり立ち代わり朝から晩まで言われる。

 

「~はがんばってるね。かあちゃんは、頑張ってるの知ってるよ。」

と答えたり、

完全なわがままの訴えの連続でイライラしてしまっている時は、傷つける言葉を言ってしまわないよう、ぐっと耐えて黙っている。

 

いい加減、我慢の限界が夕方や夜になるとくる。

一体何がこんなにわがままや、愚図りが我慢できないのか?

 

3人ともにこういう様になるのはなんで?

子育ての仕方が悪いの?

だったらどうしたら良いのか誰かアドバイスをください。

 

行政などにぐずった時の対応していることを相談すると

「よく頑張っていますね、そのままでいいですよ。」

「個性が強い子たちを育てているから、大変だよ」

と言ってくれ、励まされるが具体的な方法はない。

 

甥っ子は、かなり聞き分けが良く、あの年齢(3歳年少)にして信じられない。

うちはというと、小2、小1、年中で3人ともが口々にわがまま放題。

 

コンプライアンスが悪いのか。

逃げ出したい気持ちになる。

 

誰か助けてほしいが、誰もいない。

話を聞いてもらえる人も身近にはいない。

しいていうなら病院の心理士さんや先生だ。

 

子供たちに言葉で説明するが、

長男は「なんで俺にばっかり言うの」

と大声で怒る。三人に話していてもそうだ。

長女はぐずぐずと言葉を話さず長引く。もしくは「にいにだけいつもいつもやってるやん」

次女は「なんで、私ばっかり我慢しなかんの。にいにだけいっつもこうなる。」

 

みんなそれぞれ、自分が1番にしてほしくて、それを周りにかなえさせようとするが、毎回かなえることはされず、されなかったらぐずる。毎回かなえられなくても、かなえられているときも、あるのに、かなえられないときこうなる。私にばかりぐずってくる。

 

兄嫁は、自分の子はいい子で、その横でこうなっているうちの子を見て、平然。こうすrしかないのかもしれないが、こういう状況になることが嫌だから会いたくなくなる。

 

うちの子ばかりなんでこんなんなの?

私が悪いならどこを直したらいいの。

もう嫌だ。

 

それを聞いてもらえる人もいない。兄嫁は自分の親に主人の母。

主人の母に私が話しても否定されさらに落ち込むだけだから話さない。

主人の母は自分より上と認めた相手、例えば兄嫁に対しては受容のみして否定は口が裂けてもいわない。

だから話さない。

 

自分の母には、母自信がまだかまってちゃんで、話にならないし、冷静に人の話をきけずイライラされる始末。

 

どこにも話す場所はない。

 

主人には、主人も自分に精一杯感が強いし、子供に対して当たりが強くなるので言えない。

 

しいていうなら、明後日の心理士さんかな。。。。

 

話してみよう。

 

かといって、解決策はきっと見えないだろうけど。

 

いつか、きっと落ち着く日がきて、これもいい思い出になりますように。

その時には、子供たち一人一人が自分の得意なこと、自分のリラックスできる方法など見つけていて、嫌なことや辛いことがあっても「まあなんとかなるか」「まあ大丈夫か」と思い、良いことも苦手なこともある自分でいっかと思い、上手に付き合っていってほしいな。

 

子育ては我慢の連続。でも、すっごくかわいいって、思える時があるから、あー成長したな。。。頼もしいなと思える瞬間があるから、ここにいられるのかも。

 

子育ては母自身の自分育てでもあるのかも。

 

あーまた次女がぐずっている。長女が気にかけている。

長女は頑張り屋さんだから、私がいかなきゃ。

母は私なのだから。

 

子供たちを寝かせるまでがんばろう