育児日記

最近、長女の学校嫌だなを言うようになった。

おとといの日曜日も長女の学校の嫌な話を聞いていて、主人も時々交え話をした。

そして、主人のアドバイスで、主人は小さいころから高校生までお守りを首から下げていた話を聞いて、それを長女へ提案。急いで首から下げる袋を作った。

寝室で家族で話をしていて、本屋さんでプリキュアの本がほしいと言っていた話を思い出し、長女が「自分の図書券で買いたい」とあったので、今週頑張ったらという約束で就寝。

翌朝も長女の学校行きたくないが起床直後発言あるが、少ししたら「本買えるからいっか」と1階へ降りる。長女が「わたしね、まーいっかって思うようにしてるんだ。これいややけど、これあるでまーいっかって」と言っていた。

昨日は帰宅後、長男が「今日は学校どうやった?」と気にかけてなのか、長女へ質問を投げかけると「まー普通やった」と。

私はとりあえず「ふー」と安堵した。

 

今朝も、長女の学校行きたくないの発言からはじまる。とりあえず、その発言にはコメントせず、長男、次女が私にからみついているので、二人と1階へいく。

少したって主人が降りてくるが、長女は降りてこない。

私は一人で2階の長女の所へ。

 

ドアを開けて、長女は言葉にならないぐずりをしている。少し静観し、「おんぶしよか?下に行くまでに気持ち切り替えよ」と伝え、おんぶする体制で背中を長女へむける。すると、長女は私の背中にのり、1階へ。ソファーで降ろし、朝食の準備。

 

みんなで朝食を食べ始め、長女が「さっき、ソファーでごろーーーんってしたら、気持ちが切り替わった」とカラッとしたした様子で発言する。

 

とりあえず、今日の長女は気分は悪くなく学校へ出発する。

 

長男。

「今日は2時間目から行く。給食終わったくらいに迎えに来て」

 

学校へ行くため玄関へいくと、長男が「タモが壊れたで直して。このタコひもで、この穴に通して結んで。」

言われたとおりに直す。

「いいアイデアやね。直ったね」と私が伝える。

学校へ送って行く。

後ろを振り返ることなく、教室へ向かう。

 

とりあえず、今のところ長男は帰って来ていない。

 

最後に、気になるのが、長女が今朝の朝ご飯の時「私も本当は学校脱走したい気持ちやて」といった。

私は「やめてね。心配だから」

と伝えると「わかっとるよ」と言っていた。

 

それに対する私の今できることはないのかな?

その時、その時で一緒に考えていくしかないのかな?

 

とりあえず、家事へもどろう。