なんでうちの子だけ。。。落ち込みやすい日。スモールステップで前を向いていく。

ここ数日、かわいくて、大切な子供たちに注意ばかりしてしまう日々。

落ち着いている時なら、たとえ気になったことがあっても

「成長はその子、その子で違うから待ってあげよう、きっといつかなんとかなるから。この子にはこういう良いところがあるから。」

と思えるのに、ここ数日は定型発達の子や何も文句を言わずに生活している子たちを見て、モヤモヤしてしまう。

 

「なんでうちの子だけ。。。過保護なのかな?」と考えてしまうが、

今まで色々な本や講演などで聞いてきた過保護は、必要のないことをあれこれ母が思いやっることであると。私がしている、子供自身が母に対して頼りお願いしていること(~買って以外)は母ができる限り援助してあげればいいと。それで甘えん坊になることはないらしい。

 

でも、私は不安になりやすい。だから、自信が下がりやすい。でも、このように心の整理をして、少しずつ回復していこう。なかなか、自信がある人のようになるのは、程遠いように感じる。。。

 

やはり、文章にして考え直すことは大切。

私は過保護ではない。

 

例えば、長女の登校について。

 6月16日から、朝の登校をしていない。たまたまその日が境になっただけで、以前から長男と自分を比べて「にーにーだけ、なんで学校送ってもらってるの。いいなー。」など比べては、イライラしている様子で私にぶつけてきていた。

そして、6月16日、長女の気持ちはあふれ出してしまった。そして、次の日から主人による車での朝の送迎が始まる。

 

最近、長女の長男との比較について、まだまだあるが、学校に関しては落ち着いてきている。「にーにーのクラスと私のクラスは違って、クラスによって違うの」と少し違うことがあっても、完全に納得している表情ではないものの、このように言う様に変化している。気持ちの整理ができてきているという、前向きな成長していると考えたい。

 

そして、今週から火曜日、木曜日だけ私が学校の近くまで付き添い、朝の集団登校する目標を長女と決めて、今日が初日だった。長女が目標にしてもいいかもと気持ちの変化が起こったきかっけは、先週の私の旗当番の2日目に朝の集団登校を誘い、行けたことが目標としてもいいかもと思えるきかっけになったのかなと思う。

 

私が登校を後ろから見守り、さよならする場所を長女と朝ごはん中、相談する。お互いの主張する場所が同じでなく、なかなか決まらず、今日はとりあえず、二人の主張する場所の中間くらいに決まった。

 

今日は雨で、歩道が狭い中、傘をさして歩くとさらに狭く、ついて行くのもしんどい。私は、やはり、前回のさよならした場所でサヨナラすることを長女へ伝えるが、「お願い」と歩きながら不安な顔で返事されたため、本来の目標の場所までついて行った。これについて、私は過保護だったかな。。。と考えてしまった。

 

でも、今気持ちの整理で分かったことは、過保護ではない。長女自身不安を母に伝え、頼ってきている。不安が落ち着けば、行けるようになるため、その成長をまってあげればいい。

班長さんのお姉さんが優しく、面倒見のいい子。ありがたい。もう少し成長するまで待っててもらえることを願う。。。

 

次は、木曜日。

ぼちぼちやっていこう。

 

次に長男。

これこそ、気を長く持たないとイライラ、落ち込むことにつながる。

すでに、そういう日々だ。

今日も自分を律して、長男を11時半に学校へ連れていく。

先週までが、給食の時間に間に合うよう、何時までに行くという目標は決めず過ごしてきた。2週間くらいはそういう生活だと思う。それもなんとか行けている状況ではあるが、1日も休まず続けてきた。金曜日は、私の仕事の関係で11時半に送って行っていた。

そろそろ、行く時間を決めるくらいは目標に増やしてもいいかなと感じ、11時半くらいに学校到着を長男に告げる。「わかった。」という。

 

長男にとって学校は「自信を失う場所」と。いつもそういう。

私は、長男へ給食は食べてきてほしい。理由1は、子供たちの栄養バランスを考えた献立を給食センターの方が一生懸命作ってくれている。もったいないし食べてきて。理由2、家族以外の人とご飯食べる練習をしてほしい。

 

長男の目標は、とりあえず、すんなり給食を食べる、次に配膳、下膳をすんなりできる。当面これを目標にしていこう!!!