イライラの日。そして、子供たちもイライラの日。
「いやだね。やりたくない。」と次女。
「お手伝いするから。鞄、かあちゃんが片付けてきたよ。今度は水筒も私がやるわー」
「もういや。幼稚園も行きたくないし、楽しいことも見つけてこない。」
と大声でさけび、お給食袋にあった箸やフォークを投げる。
イライラがたまっている私にとって、爆発してしまった。。。。
叩いてしまった。。。
その後、次女の反撃で叩かれたり、泣き叫ぶのがさらに激しくなったため、私はトイレへ逃げ込む。
すると、次女の暴言の嵐。年中と思えないくらい言葉をよく知っている。さすが3番目だ。
「かあちゃんは、ここから絶対出たらだめ。ばかー。もういやー。ぎゃーぎゃー。」
と次女。
「じゃあ、エリがトイレ入って。」
「もう絶対、かあちゃんは入ってこんといて。カギ閉めるからね!」
次女はトイレのカギを閉めて閉じこもる。
とりあえず、休戦となり、今にいたる。
長男、長女も学校終了後、暴言をはいてくる。私は「嫌な気持ちになった。」というと、長男は矛先を長女へ向け暴言を続けたため、イライラ爆発させて、怒ってしまった。かといって、暴言はブツブツと続いたので、長女と長男の物理的距離を離すため、長女を呼んだ。
その後、言葉の教室へ長女は行き、環境が変わることにより長男のイライラの気持ちが少し収まり変わるが、0になったわけではない。
そのため、私の椅子をけってきたりした。私は「やめて、嫌だ。」と2~3回伝えるが、続いたため、長男に背を向け、長男が話しかけてきても椅子の蹴っている間は沈黙を続けた。
すると、長男の椅子ける行為は収まり、最終的にイライラの気持ちも収まっている様子となった。収まってからは、クイズをしたりして過ごした。
3人の子供たちは、自己主張が強い。
気持ちを整理していて気付くが、子供たちは本当に成長している。毎日、毎日暴言を吐かれるのは嫌だが、私が嫌な気持ちや沈黙を続けることで収まりやすくなってきているように感じる(たぶん)。。。
お互いにいらいらの日が重なると、私自身がつらい。子供たちの行動を寛大に受け止めにくくなるため、強い態度を自分がとってしまうから辛い。
そんな日があってもお互いに折り合いをつけながら、楽しく、嫌なことも「まーこんな日もあるよね」「ずっとじゃないから」乗り切ろう」と思える日が増えていくといいな。
こんな状況になっても、私にとって子供たちはかわいいし大好きである。
時間もないし、みんなのところに戻ることにしよう!