今日1日を出来るだけ穏やかに過ごそう!
「苗植え、早くやりたい。」
「わたしもー。にーにー私のやらんといてよ」
「いやーもう、やりたいのに。もういいわ。」
朝から昨日購入した野菜や花の苗植えをやりたがり、テンションが高く、気も立っている子供達。
私は、起きた瞬間、体がだるく、いつものことであるが、子供たちの足や体がのっかている。そして、私の目が覚める直前から起きている、長男と次女の私の右側の取り合いの喧嘩も私の気持ちをマイナスにさせた。
今日も散歩へ行くが、次女もついて一緒に行くため、次女への気の配りが必要となる。
散歩から帰り家に着いたので、一人で短い距離を歩こうとすると次女にばれて「かあちゃん、いかんといて」。
諦める。
朝からの喧嘩で長男はまだ引きずり、気がたっており、私の散歩中に自分の苗植えを勝手に一人で終わらせた。
その状況で、下の兄弟二人の苗植えをやることに口を出している。そのため、長女は自分でやりたい事を主張するが、長男も負けじと言う。
2人の喧嘩はなかなか収集つかないまま、とりあえず苗植えを始めて気持ちを切り替えようとするが逆効果。ヒートアップ。長男は仕切ろうとする、長女はキーキーと怒る。
私は、巻き込まれて、落ち着きを少し失ってしまった。
結局、1人1人少しは苗植えに参加するが、一つ一つの動作を長女、次女のペースに十分合わせてまってあげれず終わった。その後も長男、長女の機嫌の悪さ、私のパッとしない気持ちも続く。
長女は、とにかく、ずっとぐずっている。
私は長女へ日記を書くことを勧めた。今日は何で嫌な気持ちになったのか。そして、普段、日記を書くとき「たのしかった」の一行で終わっているので、何が楽しかったのか、どんな風に、どんなところが楽しかったのかを考えてみてと。
私は、三人へ話す。
「離れてよ、やめなさいって。今日は母ちゃんも含めてみんなが、気持ちが落ち着かず、喧嘩になりやすい日だと思う。お互いに気を付けないとずっとずっと喧嘩の状況になるよ。」
私は、気分が憂鬱の上、今日やらなければいけないことがある。やりたくないわけではないのに、憂鬱である。
今日はそんな日なんだろう。
ちょっと気持ちが落ち着いてきた。
今日について。。。
今日1日をできるだけ穏やかに過ごそう!
今日は憂鬱になって当然。今日は憂鬱Dayなんだから!!!