逃げ出した日。

最近疲れている。心身共にだ。

 

「もう誰もいないところに逃げてしまいたいな」と感じるが、情けないができない。

子供のことも気になるし、仕事もだ。

 

自分にも自信がない。

今はこういう時期なんだと思う。

 

でも、この間、「教育と育児について」教育長さんをはじめ、役場の偉い方と9人の町内の小中学校に子供を持つ親との会に参加をさせていただいた。

その時感じたことは、自分は同年代の親より「生き方」についてよく考えている方で割と自分や子供たちについて、学校について考えている方と感じた。

 

役場の偉い方の中で私と一部共感して見えたのは、教育長だ。それは生き方のところと、子供たちに対する支援についてだった。

 

共感してもらえうれしかった。

 

次に今日についてだ。

 

今日は姪の誕生日のお祝いに主人の母から誘われていた。

プレゼントは姪にとって意味のあるものを一生懸命選んだ。今は分からなくても、もう少し大きくなったら色々なことをまなべるであろう内容の本にした。

 

でも、私は初めて親戚同士の付き合いの会から逃げ出した。それも始まる前から。主人の母は長男嫁や家族に特別視する。そのストレスのはけ口にうちを使う。長男嫁は何も悪くないが、それをみていても何も言わないし、なんなら主人の母の肩を持つ発言をしたり、良い子をしている。優等生だ。

 

その環境を今までなんとかぐっと我慢して生きてきたが、今日はもう限界。主人のことを信頼していたり、味方と感じていたり、していたらその場所にもいれたかもしれないが、もう無理。限界。

 

もう、夫婦生活は終わっている。

でも、父親として良い父であると思う。

 

きっと私が弱い。でも、この自分で生きていくしかないなら、逃げるしかない。子供たちが大きくなるまでは、なんとかここで頑張るしかない。

子供たちが無事に心理的離乳し心身ともに健康に育つよう私の最大限できることをやっていこう!

 

求めすぎなのか?

自分が弱くて繊細だから?

でも、この自分で生きていくしかないのに、この環境も変わらないのにどうしていったらいいの?

 

将来は自分の趣味に合う人達と生きて行ったり、子育てで学んだことを生かした仕事をしていこうと思う。