頼りない妻、そして、頼る人を間違えてしまう私。。。

私は、すぐ不安になる。

昨日は主人が突然、当直になった連絡があった。

色々な事を想像し、不安になった。

 

最近、私たちは自分たちにできそうなことで、創業を考えそれに必要な事を動き始めていた。きっかけは、主人が今の仕事に未来を感じられないこと、新しいことに挑戦したいというような事を言われたことだ。

以前からこういった話は少ししていたが、主人はあまり自分の話をしないなかでこの話は結構長く話していた。そして、支えていこうと思った。

しかし、私は自分に必死になりやすい、そのせいで、家族を十分支えてあげれていない。

支えたい思いだけが先走って、すぐメソメソしちゃう私を主人や子供たちに見せないために、辛く当たてしまう。そして、一人で泣いてばかり。本当に頼るのが下手だし、自分の頭の中を整理するのが下手。

 

昨日も昼間、「私には芯がないんだ、だから、子育てもぶれるのかな。。。」と不安になり、つい主人の母に相談してしまった。尊敬できる部分は多くあるが、母自身、自分の価値を持ち上げるために人を非難する。特別、自分より優れている人、自信を持っている人のことは、けなさないが、自信のない人と話すときやけなしてもいいと判断された人の前では、(主人の父、主人、そして私、母自身の兄嫁などがけなされる対象。長男を含め家族には絶対にしない。その構図は主人が幼少期から続いている。)自分の功績、人の避難、自分の尊敬している人の話を出し、さらにその人をおとしめる。母自身、きっと気づいていない。

そして、話の最後には必ずどこかの家族の避難をして「あそこは嫁があかんでそうなる」という締めくくり。

 

悪い人ではないかもしれないし、きっと賢く頭の回転も速い母なんだろうと思うが、思いやりには欠ける。

 

話はそれたが、そういう話を嫁いできてから、ずっと、ずっと聞かされてきた。私自身が自身がないため、その話を聞いて自分にさらに自信を失う。理由はなんでも自分に当てはめてしまうからだと思う。話を聞かなきゃいいが、誰にも相談したり話す人がいないため、時々どうしようもなくなり、つい話してしまいこうなる。

 

私は頼りない。人を支えたいけど、支えれるほどまだ器が育っていない。

はー。こんなんで、ごめんね、家族のみんな。。。

 

まだまだ時間はかかるけど、いつか、自信がつく。

不安とかのネガティブな思考がきても、忘れるとか楽しい事の、やりたいことの思考の転換できるようになる。

 

大切な人たちを支えれるように。