放課後の子供たちの居場所
『もう、帰ってきなさい』
怒って伝えてしまった。
というのも、近所の子たちと道路での自転車の乗り方が危なかったからだ。たまたま、運転手さんが気をつけてくれ事故にはならなかったりの瞬間をみて、心配になった。その時もただ自転車に乗っていたのではなく、ボールを使って自転車に乗り、鬼ごっこをしていた。道一杯に広がり、蛇行運転。子供たちなりに気を付けていたと思う。
でも、危ない瞬間は多々あった。
一緒に遊んでいる一人の子が習い事行く時間になり、そろそろ帰る時間になった。帰るよう伝えても、いつもよりも遠くに行ってしまい、帰ってこない。
そのため、冒頭にあるように伝えた。
近所の子にも怒っている姿も見せた。どうにも止めれず 。。。
今後は気を付けよう。
家に入り、長男と今回、何がいつもと違い問題であったか、今後の放課後の遊ぶ場所、遊ぶ内容にあった場所を話し合った。
結果、自転車も乗りたいが、コースが近くにないため、自転車は移動だけでいい。遊具のある場所で遊べればいい。ということで、今後は学校か公園へ行って遊ぶ。そして、時計を読めるようになり時間を守る。ということとなった。
なかなか子供たちの外で自由に遊べる場所を探すのが難しい。近所の道は車が多く通り危ない。。。
なんとか近所に居場所をつくってあげたいな。。。
うちの子はもちろん、近所の子も最低限、車とかを気にしないで遊べる場所。