人の言動の変化に気づき、私のできることを考える。

「今日はもう学校行かない」

息子が朝からそう言う。

普段は主人が出勤前に息子を学校まで送って行くが、最近学校渋りが目立つ。

理由は一つではないと感じている。

息子を取り巻く環境から色々な影響を受けて、息子自身が考えた結果、そのような言動となっている。

全ての人がそうなんだけどね。

 

この言動について、息子のサインと考えるので気を付けてあげたい。

私にできる事ってなんだろう。。。

 

「今日はリサイクルを出しに行く日だから、そのタイミングで学校はどう?」」

 

息子が朝からそう言う。

 

普段は主人が出勤前に息子を学校まで送って行くが、最近学校渋りが目立つ。

 

理由は一つではないと感じている。学校だけが理由ではない。

 

息子を取り巻く環境から色々な影響を受けて、息子自身が考えた結果、そのような言動となっている。

 

全ての人がそうなんだけどね。

 

 

 

この言動について、息子のサインと考えるので気を付けてあげたい。

 

私にできる事ってなんだろう。。。

 

 

 

私「今日はリサイクルを出しに行く日だから、そのタイミングで学校はどう?」

息子「どうせいかなかんのやろ」

私「なんで?行かんでいいって。休んでいいよ。亀の水換えたりゃあ。そうすると、外にでれるで、太陽の光あびると気分も良くなるで。やってきて。」

息子「そんな短い時間では意味ないて。」

私「わからんやん。とにかく、水換える日やし、水換えてあげて。亀ちゃんの親はあなたでしょ。」

そう伝えると、息子の声のトーンが少し上がり、やる気になった様子で「わかったわー。」と行動し始めた。そして、

息子「じゃあ、8時半に出発する。」

と息子自身で決めた。

 

お互いにやることをして、出発。

息子の表情が硬い。私は「明日から頑張るために、今日はお休みして休憩の日にしていいよ」や、「3時間目の図工から行く」ことを提案する。息子は少し考え、「今から行く。」と表情は変えず言う。

私が「また行けなくなることを心配してるの?」と尋ねると「うん。。。」と息子が答えた。

先生に相談して一緒に考えてもらえることを伝えた。「うん。。。」と息子。

 

学校へ着き、スタスタと一緒に降りていく。私が帰る時、一瞬私に着いてきそうになるが、ぐっとこらえた様子で「じゃあね」と私の「じゃあね」に答える。

 

今回の振り返り。

私の繊細な性格から、人の様子の変化に敏感であるがゆえに、色々と気づく。

それは、良いところである。

今回は、どうか。

息子の変化に気づき、亀の水替えで気持ちを切り替えるチャンスへ促せたことはよかった。しかし、「また行けなくなることを心配してるの?」の一言は余計な一言だったと感じている。

 

今後は、肯定的な言葉がけ、前向きな言葉がけ。ネガティブな発言は飲み込んで、ここにでも書いていけばいい。とにかく、本人へ伝えるのはよそうかな。。。

 

まずは、子供たち、長女、次女、長男と主人を前向きに支えている様にやっていく。

そのために、自分自身を大切に主体的にしている様にやっていく。

セルフイメージを高める。

例えば、動画で言っていたことのように「お金がありあまるほど持っている」みたいに。

「私は精神的に安定している。」

「私はいつまでもかわいくいる」

「私の心は穏やかである」

「まずは家族が前向きになれた、元気になれた、うれしい気持ちになれた、頑張ろうという気持ちになれた、勉強になったなど、と思ってもらえることをしている。」

 

とかとか。

これが、繊細な性格で、人の言動の変化に気づき、私のできること!!!!